ハーレーには様々なカスタムパーツがあります。そのほとんどはハーレー純正のパーツとして認定されており車検の際には基本的に問題はありません。しかし中にはそのままでは車検が通らないものもあるため、購入の際にはよく確認することが重要です。また型式によっても大きな違いがあるため、取り付ける際には十分に確認をすることが必要になります。
中でも特にタンクはその形状やフレームとの位置関係が厳重に定められており、認定パートだからといって安易に取り付けると車検が通らない可能性もあります。その場合には新たに登録をし直すか、もしくはそのタンクを取り外して純正のパーツを取り付けるなどの対処が必要になります。
このようなことを避けるためには事前にショップなどで十分に確認をすることが重要です。良心的なショップであれば交換時に問題となるポイントを事前にチェックしてくれますので安心です。また事前に型式を教えておくとこれに対して適合するパーツを選んでくれるショップもあるので十分に活用すると良いものです。