カウルが特徴的なハーレーとカスタム

カウル

ハーレーダビッドソンのカスタムパーツには、様々なパーツがあります。カウルは、オートバイで走行風を整流するための部品です。

空気抵抗を減らしたり、ライダーを走行風から保護する目的で使われています。合成樹脂で製造されていることが多く、ウインドシールドで視界を確保します。

ハンドルまわりを中心にヘッドライトを覆う小さなタイプをビキニタイプと呼びます。ハーレーのカスタムパーツでも小さめのカウルは人気があります。

パーツの取り付けは難しくありません。しかし、固定してみて不安な場合は、バイクショップに持って行ってチェックしてもらった方が安心です。最近は、サービスの良いバイクショップが増えており、様々な相談に乗ってくれます。プロに相談することでカスタマイズの勉強にもなります。

初心者の場合は、わからないことが多いので、恥ずかしがらずに何でも聞くことが大切です。最初は皆初心者で、カスタマイズを実践しながら上手になっていきます。