バイクの点検はディーラー、カスタムショップで見てもらいます。カスタムショップの場合、ハーレーについて熟知しているので部品の交換も説明してくれます。
バイクのマフラーの交換が必要な場合なども無料で対応してくれるカスタムショップが多いです。自分で車検場に持ち込む点検もあります。費用をおさえることは出来ますが、自分でしっかり点検出来る人が行う必要があります。
通常の継続の検査はどこでも受けることが出来ます。車体の幅が2cm以内、高さが4cm以内、全長が3cm以内である必要があります。
カスタマイズや改造などで大きく変わった場合は構造変更が必要になります。エアクリーナーはブローバイガスが循環していることが必要です。大気解放している構造のクリーナーは検査に通りません。
ハイフローを含む市販のほとんどのハーレー用のエアクリーナーは循環構造になっています。ブローバイガスを戻さずに、大気解放している場合のハーレーは車検に通りません。