ハーレーのカスタムパーツとフェンダー

日本でも熱心な愛好者が多いバイクメーカーのひとつが、ハーレーダビッドソンです。エンジンやブランド力など魅力が多いハーレーダビッドソンですが、カスタムパーツが多いのも人気がある理由のひとつです。

カスタムパーツの中でも、バイクの雰囲気がガラリと変わることで知られているのがフェンダーで、泥や雨水などを防ぐために取りつけてあります。日本では泥よけとも呼ばれています。

雨の時に走行していると、タイヤが水や泥を巻き上げます。それらがライダーにかかるのを防いでくれるのが泥よけなのです。

オートバイの中には、泥よけを装着していない車もありますが、雨の日に困ることが多いです。

ハーレーの場合は、泥よけが大きく分けて2種類あります。オートバイ用ではFX系のビッグツインが一般的です。しかし、ハーレーの場合は、FL系なので深くて大きいのです。しかし、誕生してからずっと続いている伝統のひとつとして知られています。そのデザインは、オートバイの定番として他のメーカーも真似しています。